タッグチーム:シャッフルしない。順番が、勝負を決める。

タッグチーム:シャッフルしない。順番が、勝負を決める。

2人 約15分 10歳以上 対戦

12人のファイターから2人を選んでチームを組む。それぞれが固有のカードデッキを持ち、2枚を合わせてファイトデッキを作る。カードを1枚ずつめくって戦闘が自動進行する。そしてラウンドが終わるたびに、新しいカードをデッキの好きな位置に差し込む。デッキはシャッフルしない。どこに何を入れるかが、このゲームのすべての戦略だ。

2人のファイターを、組み合わせる

キャラクターは神話や歴史からインスパイアされた12人。それぞれ固有の能力と戦い方を持っている。誰と誰を組み合わせるかで、チームの戦略がまったく変わる。攻撃的なキャラクターと防御的なキャラクターを組み合わせるか、特殊能力同士でコンボを狙うか。最初のファイトデッキは各キャラクターのスターターカード1枚ずつ、合計2枚だけだ。でもラウンドを重ねるごとに1枚ずつ増えていき、チームの個性が形になっていく。まずこのペアリングを考える時間が、このゲームの最初の楽しさだ。

カードは自動で進む

戦闘フェイズは完全自動だ。両プレイヤーが同時にデッキの一番上のカードをめくり、書かれた効果を処理する。攻撃、防御、特殊能力——2枚のカードが同時に解決される瞬間に予想外の展開が生まれる。自分で操作することはできない。準備してきた順番通りに、ことが進んでいく。

差し込む位置が、罠になる

ラウンドが終わると、3枚の中から1枚を選んでファイトデッキの好きな位置に差し込める。デッキの順番は変えられない——差し込んだカードは、そこに永遠にいる。相手が前のラウンドで何を出したかを覚えていれば、次にそのカードが来る前に防御を差し込める。あるいは数ラウンド先を見越して、強力な攻撃の布石を仕込んでおくこともできる。この「仕込み」の感覚が、このゲームの最も鋭い部分だ。

相手の順番を、読む

デッキはシャッフルされないため、相手が以前に出したカードの順番を覚えていれば、次に何が来るかをある程度予測できる。完全にわかるわけではないが、「そろそろあの攻撃が来る」という読みが生まれる。その読みをもとに差し込むカードを選ぶ。読み合いとデッキ構築が同時に進んでいく。

遊ぶほど、ペアリングが深まる

最初は各キャラクターの能力を把握するだけで精一杯かもしれない。でも遊び込むほどに、「このキャラクターとこのキャラクターの組み合わせが強い」という発見が積み重なっていく。12人のキャラクターから生まれるペアリングの数だけ、新しい戦略がある。対戦カードゲームが好きな人にこそ遊んでほしい一作だ。

こんな人におすすめ

  • 2人でじっくり対戦したい
  • デッキ構築ゲームが好き
  • 格闘ゲームの雰囲気が好き
  • 短時間で濃い対戦ができるゲームを探している
  • 新しいメカニズムを試したい

このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

ランビーフィッシュ

東京の北千住にあるボードゲームカフェ&ショップ ランビーフィッシュでは、このゲームを含む700種類以上のゲームが楽しめます。ルールがわからなくても大丈夫。スタッフが丁寧に説明するので、初めてのゲームでも安心して遊べます。

👉 ランビーフィッシュのホームページはこちら(別タブで開きます)

ブログに戻る