キャットオアキャット:観測するまで、猫は何匹かわからない。
猫カードを1枚めくる。表には猫の絵が描かれている。全身で見えている猫と、隠れている猫。その組み合わせから、裏面の数字は2通りに絞られる。でも、どちらが出るかはめくるまでわからない。めくった瞬間に数字が確定する。それがこのゲームの核心だ。
目標を宣言して、めくっていく
手番ではまず目標カードを1枚選び、その数字を宣言する。3から9までの数字が書かれた目標カードを各自7枚持っていて、2人はまったく同じセットを持ち始める。テーブル中央には5つの山があり、各山の一番上の猫カードは表向きで見えている。どの山にどんな猫が並んでいるかを見て、今狙うべき数字を判断してから宣言する。宣言したら、5つの山から猫カードを1枚ずつめくっていく。めくった猫カードの合計がぴったりその数字に達したら成功。その目標カードが得点になる。
ぴったりじゃないと、点にならない
超えたら失敗。そのままゲームから除外される。足りなければ、ぴったり達成するか超えるまでめくり続けなければならない。猫カードの裏面は2通りある——表の猫の絵を見れば「2か3のどちらか」「1か4のどちらか」と候補は絞れる。でも、どちらが出るかはめくるまでわからない。その2択の中で、めくるかどうかを判断する。この不確かさが、1枚めくるたびに緊張を生む。
超えても、終わりじゃない
目標を超えて失敗したとき、合計値がたまたま相手がすでに獲得した目標カードの数字と一致していれば、そのカードを奪えるどろぼう猫が発動する。失敗の中に、逆転の芽が潜んでいる。超えてしまったことを嘆く前に、相手の獲得済みカードを確認したくなる。
猫アタックという、一度きりの賭け
ゲーム中1回だけ使える猫アタックがある。相手が獲得済みの目標カードと同じ数字を自分の手元から宣言して挑戦する。成功すれば両方のカードを獲得できるが、失敗すれば相手に自分のカードを奪われる。どのタイミングで使うか、使わないか。この1回が終盤の流れを変えることがある。
枚数より、数字が大事
得点は獲得した目標カードの枚数ではなく、書かれた数字の合計で決まる。4枚取っても25点の人が、5枚取って29点の人に負けることがある。高い数字の目標カードを成功させる価値は大きいが、高いほどめくる枚数が増え、失敗のリスクも高まる。どの目標を狙うかの判断が、ゲームを通じて続く。
こんな人におすすめ
- 短時間でさくっと遊びたい
- 子どもと一緒に遊べるゲームを探している
- 運と判断のバランスが好き
- ドキドキする瞬間があるゲームが好き
- 猫が好き
このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

東京の北千住にあるボードゲームカフェ&ショップ ランビーフィッシュでは、このゲームを含む700種類以上のゲームが楽しめます。ルールがわからなくても大丈夫。スタッフが丁寧に説明するので、初めてのゲームでも安心して遊べます。
👉 ランビーフィッシュのホームページはこちら(別タブで開きます)