サイトシーイング:秘密の目的地を、バスで目指す。
ヨーロッパから北アフリカをめぐる観光バスが1台、ボードの上を走っている。全員がこの1台のバスに乗っていて、誰もが自分だけの秘密の目的地を持っている。手番では袋からチケットを1枚引いてバスを進める。でも、バスが誰かの目的地に着いたとき、「降りまーす!」という声がかかる。
チケットを引いて、バスを進める
手番になったら袋からバスチケットを1枚引く。チケットは直進・Uターン・スターの3種類だ。直進を引いたらバスをそのまま前に、Uターンを引いたら向きを変えて進む。そして重要なのは移動距離だ——場に出ているチケットの枚数分だけバスが進む。誰も降りないラウンドが続くほど、チケットが積み重なり、次の移動距離がどんどん伸びていく。
降りまーす!の瞬間
バスが自分の秘密の目的地に着いたとき、手番でなくても「降りまーす!」と宣言できる。そしてその瞬間まで溜まっていたチケットをすべて獲得できる。チケットが多く溜まっているほど高得点だ。だからタイミングが重要になる。バスが自分の目的地に近づいてきたとき、チケットが十分に溜まっているかどうかが、ドキドキの源になる。
ルートを選ぶ側の、駆け引き
分岐点では、手番プレイヤーがバスの進む方向を選べる。自分の目的地に近づくルートを選びたいが、その方向が他の人の目的地に近い場合もある。相手がどこを目指しているかを読みながら、自分に有利なルートを選ぶ。シンプルに見えて、分岐のたびに読み合いが生まれる。
周遊チケットという、特別な一枚
袋の中にはスターのチケットも混ざっている。これが出ると、バスを好きな方向に好きなだけ動かせる自由走行になる。自分の目的地にたどり着けば、チケットに加えてスタートークンも獲得できる。ただし途中で他のプレイヤーの目的地を踏んでしまうと、チケットとスターを横取りされてしまう。スタートークンが5つ出たらゲーム終了だ。
観光気分も、楽しめる
目的地カードにはその都市の豆知識が書かれている。ゲームをしながら、ちょっとした旅の気分も味わえる。子どもにとっては世界の都市を知るきっかけにもなる。シンプルなルールの中に、ゲームの外側の楽しさもある。
こんな人におすすめ
- 子どもと一緒に遊びたい
- シンプルなルールで盛り上がれるゲームを探している
- 旅や観光が好き
- 家族みんなで楽しめるゲームがいい
- ドキドキする瞬間があるゲームが好き
このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

東京の北千住にあるボードゲームカフェ&ショップ ランビーフィッシュでは、このゲームを含む700種類以上のゲームが楽しめます。ルールがわからなくても大丈夫。スタッフが丁寧に説明するので、初めてのゲームでも安心して遊べます。
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