コードネームデュエット:相手の頭の中を、言葉一つで動かす
25枚のワードカードが並ぶ。その中に15枚の正解が隠れている。2人で協力して、すべて見つけ出せれば勝ちだ。制限は9ターン。これがコードネームデュエットの骨格で、人気ワードゲーム「コードネーム」の2人用協力版だ。
コードネームとの違い
元のコードネームはチーム対抗戦で、ヒントを出す役と答える役が固定されている。デュエットでは、2人がそれぞれ交互にヒントを出しながら、相手のヒントに答えるという両方の役割を担う。出題者でもあり回答者でもある。この構造が、ゲームをより悩ましくしている。
9ターンで、15枚を見つける
手番が来たら、ワード1つと枚数をヒントとして出す。相手はそこから複数のカードを推測して指す。正解なら続けて指せる。外れたらターンが終わり、貴重な1ターンが消える。9ターンで15枚を見つけ切るには、1つのヒントで複数のカードを一気に当ててもらう必要がある。「果物、3」で「レモン」「農園」「ジュース」を同時に狙うような、大胆なヒントが求められる場面がある。
暗殺者を、避けながら
25枚の中には、暗殺者カードが潜んでいる。これを指した瞬間、即座にゲームオーバーだ。だからヒントを出すとき、正解に引き寄せながら暗殺者には近づけないという制約が加わる。広いヒントで一気に当ててほしいが、広げすぎると危険なカードも引き寄せかねない。この綱渡りが、ゲームの緊張感を作っている。
相手の頭の中を、想像する
「海、2」と言ったとき、相手は何を選ぶか。自分の中では明快な連想でも、相手の頭の中では違う方向に飛んでいくことがある。語彙力より大切なのは、相手の思考の癖を知っていることだ。よく知っている相手と遊ぶほど息が合うが、知っているつもりで外れたときの驚きも大きい。
失敗しても、話したくなる
ゲームが終わったあと、お互いのキーカードを見せ合う。「あのヒントはそういう意味だったのか」「このターン、こっちを狙っていたのか」という話が自然に始まる。クリアしたときの達成感も、失敗したときの振り返りも、どちらも楽しい。遊ぶほどに、2人の言葉が少しずつ近づいていく。
こんな人におすすめ
- パートナーや友人と2人で遊びたい
- 言葉を使ったゲームが好き
- 協力してクリアする達成感を味わいたい
- 相手の思考を読む楽しさが好き
- 短時間で繰り返し遊べるゲームを探している
このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

東京の北千住にあるボードゲームカフェ&ショップ ランビーフィッシュでは、このゲームを含む700種類以上のゲームが楽しめます。ルールがわからなくても大丈夫。スタッフが丁寧に説明するので、初めてのゲームでも安心して遊べます。
👉 ランビーフィッシュのホームページはこちら(別タブで開きます)