サンレンタン:知っているようで、知らなかった
「お弁当のおかずでうれしいのは?」
カードを1枚引いて、お題を読み上げる。選択肢は7つ。出題者はその中から1位・2位・3位を心の中で決め、順位カードを伏せて並べる。他のプレイヤーは「あの人ならこれかな」と考えながら、同じように予想を伏せる。
ここまでは静かだ。でも、予想を発表する瞬間から、場の空気が変わる。
7つから3つを、順番まで
選択肢は7つ。そこから1〜3位を選び、順番まで一致して初めて「サンレンタン」で6点になる。3つ合っても順番がずれれば「サンレンプク」で4点、上位2つだけ合えば「ニレンタン」で3点——といった具合に、どれだけ当たっていたかで得点が変わる。完全一致への道のりは、意外と遠い。
正解は、あの人の頭の中にしかない
クイズではないから、調べても意味がない。「唐揚げが1位に決まってる」と思っていても、相手が「いや私はたこさんウインナー派」ならそれが正解だ。知識ではなく、その人への理解が問われる。同じお題でも、誰が出題者かによってまったく別のゲームになる。
予想を言い合う時間が、場を作る
順位カードを伏せたあと、みんなで予想を発表する。そのとき「唐揚げは絶対入ると思ったけど、あなたはヘルシー志向だから……」と理由を語り合うのが面白い。ルールには何も書いていないが、自然とそういう会話になる。得点を競うゲームのはずが、いつの間にか「あの人はどんな人か」を話し合う時間になっている。
答え合わせの、あの瞬間
出題者が順位カードを1枚ずつめくっていく。「あ、合ってる」「惜しい!」「え、それが1位なの!?」——この反応の連鎖がゲームを面白くしている。点数より「なんでそれを選んだの?」という声の方が自然と出てくる。答え合わせそのものが、会話のきっかけになる。
初対面でも、仲良し同士でも
相手のことをよく知らなくても、お題によっては「誰でもこれを選ぶだろう」と読める場合もある。逆に、長年の友人が出題者のときほど「あいつはこういう人だから」という読みが入ってきて、外れたときの驚きが大きい。どちらの状況でも、それぞれの楽しみ方がある。
40枚のお題が、40通りの発見をつくる
お題カードは40枚。遊ぶたびに違うお題が出て、違う答えが出てくる。「この人、こんなことを考えていたのか」という発見が毎回どこかにある。放送作家が手がけたお題は、議論が広がるものが多い。同じメンバーで繰り返し遊べる。
こんな人におすすめ
- 友人や家族と気軽に楽しみたい
- ボードゲームが初めての人を誘いたい
- 相手のことをもっとよく知りたい
- 大人数でわいわい盛り上がりたい
- 飲み会やパーティのひとコマに
このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

東京の北千住にあるボードゲームカフェ&ショップ ランビーフィッシュでは、このゲームを含む700種類以上のゲームが楽しめます。ルールがわからなくても大丈夫。スタッフが丁寧に説明するので、初めてのゲームでも安心して遊べます。
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