レンレン:連想の、連想を当てろ
連想した言葉の、さらに先を当てるゲームだ。そこが、このゲームの出発点だ。
「次」ではなく、「次の次」
親プレイヤーはお題カードから単語を選び、そこから連想した単語、さらにその単語から連想した単語を、ホワイトボードに書く。「パンダ→笹→七夕」なら、回答者が当てるのは「七夕」だ。「笹」という中間の単語は見えない。見えるのは、2つの単語の頭文字だけ。「さ」と「た」、1文字ずつを頼りに答えを探すことになる。
1文字から、逆算する
「た」という一文字を見て何を思うか。「たこ焼き」かもしれないし「卵」かもしれないし「宝くじ」かもしれない。しかしもう一つ手がかりがある。「さ」で始まる単語が中間にある。「さ」で始まって「た」に続く連想の流れを、自分の頭の中で組み立てていく。正解にたどり着いたとき、出題者との連想の一致が気持ちいい。逆に、全然違う経路を通って同じ答えに辿り着いたときも、これはこれで妙なおかしさがある。
出題者も、ちょうどいい問題を作らなければならない
答える側だけが悩むわけではない。出題者には得点構造がある。砂時計1回目の間に誰かが正解すると、得点は回答者だけに入る。誰も正解できなければ砂時計2回目に進み、そこで正解が出ると回答者と出題者の両方に点が入る。つまり、すぐに正解されてしまうような簡単な問題を作っても、出題者には何も入らない。かといって難しすぎて誰にも当てられなくても、同じく何も入らない。絶妙な問題を作る技術が、そのまま得点につながる。
問題を作る技術
どんな単語を中間に置けば、ちょうどいい難しさになるか。想像できる言葉がありすぎると当てられない。分かりやすすぎると即答される。出題者は連想しながら、同時に「これは伝わるか」を計算する。答える側と作る側、両方に悩みがあるのがこのゲームのよさだ。
テンポが速い
砂時計で時間を区切りながら、次々と問題が出される。1回目で正解が出れば終わり、出なければ2回目へ。その繰り返しの中に、ゲームが成立している。じっくり考え込む余裕はあまりない。何度遊んでも同じ連想をする人もいれば、毎回まったく違う経路をたどる人もいる。その違いが、一緒に遊んでいる人の頭の中を少し覗かせてくれる。
こんな人におすすめ
- 連想ゲームや言葉遊びが好き
- 大人数でわいわい遊びたい
- ルールは簡単でも、考える余地が欲しい
- 家族や友人との会話が弾むゲームをさがしている
- 手軽に持ち運べるコンパクトなゲームが欲しい
このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

東京の北千住にあるボードゲームカフェ&ショップ ランビーフィッシュでは、このゲームを含む700種類以上のゲームが楽しめます。ルールがわからなくても大丈夫。スタッフが丁寧に説明するので、初めてのゲームでも安心して遊べます。
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