クイビット!:自分の色に、止まれ。
スイレンの葉の上を、カエルたちが競い合う。葉には4色あり、それぞれプレイヤーの色に対応している。自分の色以外のマスに止まると、使ったカードを捨てなければならない。手札はどんどん減り、なくなると脱落だ。だから全員が、相手の動きを読みながら自分の色に止まろうとする。
一斉公開が、緊張を作る
全員が1〜5のカードを1枚選んで同時に公開し、小さい数字から順にカエルを進める。何を出すかは誰にも見えない。「相手はこの数字を出しそうだから、自分はこの数字で止まれる」——その読みが当たれば自分の色に止まれるが、外れると他の色に止まってしまい手札を失う。この読み合いが毎ラウンドついてまわる。
他のカエルがいるマスは、飛ばす
カエルが止まっているマスは飛ばして数える。つまり出した数字通りには進まない。どこに誰のカエルが止まっているかによって、着地するマスが変わる。同じ数字を出しても、盤面次第で結果が変わる。この不確かさが、読みをさらに難しくしている。
ワイルドマスが、計算を揺さぶる
誰でも止まれるワイルドなマスが存在する。ペナルティなく安全に止まれるが、そこを狙う人が増えると混み合って計算が崩れる。安全策を取るか、自分の色を狙うか。ワイルドマスの存在が、読みに揺らぎをもたらす。
手札が減るほど、追い詰められる
自分の色以外に止まるたびに手札が減っていく。最後まで手札を残して生き残ったプレイヤーが勝ちだ。もう一つの勝利条件もある——先頭のカエルが王冠を持ち続け、最後尾のカエルを周回遅れにすれば即勝利だ。前に出て攻めるか、手札を温存して生き残りを狙うか。この判断が毎ラウンドの核心になる。
シンプルなのに、読み応えがある
説明は数分で終わる。でも遊び始めると、相手が何を出すかを読む楽しさがじわじわと出てくる。子どもでもすぐに遊べるルールの中に、大人も唸る読み合いが潜んでいる。
こんな人におすすめ
- 子どもと一緒に遊びたい
- シンプルなルールで読み合いを楽しみたい
- 短時間でさくっと遊びたい
- 家族みんなで楽しめるゲームがいい
- カードゲームの入門として遊びたい
このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

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