ミリオンズ・オブ・ダラーズ:残るか、降りるか。それが問題だ。
強盗団のメンバーとして、秘密裏に役割を選ぶ。嘘をついてもいい。でも同じ役割を選んだ人が2人以上いたら、その役割の効果は消える。残って山分けを狙うか、交渉して安全に降りるか。この判断が、毎ラウンドずっと続く。
役割を選び、嘘をつく
各プレイヤーは6種類の役割カードの中から1枚を秘密裏に選び、場に伏せて出す。交渉フェイズでは自分の役割を宣言するが、嘘をついてもかまわない。ただし強盗フェイズになると嘘はつけない。正直に名乗り出るしかない。交渉の場での宣言と、強盗フェイズでの実際の役割——この2つのギャップが、このゲームの空気を作っている。
被ると、消える
同じ役割を2人以上が選んでいた場合、その役割の効果は発動しない。強盗フェイズで名乗り出てみると、別の誰かも同じ役割を選んでいた——そのとき、山分けにも参加できず何も得られない。全員の役割が公開されるまで、誰が何を選んだかはわからない。この見えないリスクが、残留の判断を常に重くしている。
残るか、降りるか
交渉フェイズでは、誰かに金を払って降りてもらったり、自分から降りる交渉をしたりできる。降りれば出したお金が戻ってくる。残れば山分けのチャンスがあるが、役割が被っていれば何も得られない。情報が断片的なまま判断しなければならない。誰が本当のことを言っているか、誰が嘘をついているか。その読み合いが交渉の中心になる。
テックという、破壊者
テックは公開されている役割カードの中から1種類を選んで強制離脱させる特殊な役割だ。狙われた役割の人は全員退場させられる。テックがいるかもしれないという恐怖が、強力な役割を選んだ人ほど降りやすくさせる。テックの存在が場の空気を変える。
山分けで、一気に動く
残った参加者で戦利品を均等に分け合う。人数が少ないほど取り分は増える。でも残りすぎると役割被りのリスクも高まる。ゲームは最大5ラウンド、誰かが50Mドルに達した時点で終わる。毎ラウンドの小さな判断が、最終的な差になって現れる。
こんな人におすすめ
- 嘘と交渉が好き
- 大人数でわいわい遊びたい
- 正体隠匿系ゲームが好き
- 短時間でテンションの上がるゲームをしたい
- パーティゲームの中に読み合いが欲しい
このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

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