穴掘りモグラ:最後の穴は、1つだけ。
箱の中に4枚のボードが重なっている。一番上のボードには穴がいくつも開いていて、モグラのコマを穴に入れることを目指す。穴に入れなかったモグラは、ボードごと消えていく。ステージが進むたびに穴は減り、最終ステージにはたった1つの穴しかない。
まっすぐにしか、動けない
各プレイヤーは1〜4の数字が書かれた移動タイルを6枚持ち、1枚ずつめくって出た数字の分だけモグラを動かす。ただし、まっすぐにしか進めない。曲がることも、他のモグラを飛び越えることもできない。穴にぴったりの数字で止まらなければ入れない。「あと1マスなのに、今のタイルでは届かない」——この歯がゆさが、ゲームをじわじわと盛り上げていく。
穴に入っても、安心できない
動けるモグラは必ず動かさなければならない。穴に入ったモグラも例外ではない。自分のモグラが全員穴の中にいる場合だけパスできるが、そうでなければどこかを動かす必要がある。場合によっては、せっかく穴に入ったモグラを外に出さなければならないこともある。入ったから終わり、ではない。
タイルは全部使うまでリセットされない
移動タイルは1〜4の6枚セットで、全部使い切るまでシャッフルされない。つまり残っているタイルがわかる。終盤になるほど「次に出るのは2か3のどちらか」という先読みができるようになる。この計算の要素が、完全な運ゲーにならないバランスを生んでいる。
ボードをめくる瞬間が、ドラマだ
全ての穴がモグラで埋まったら、一番上のボードを持ち上げる。穴に入れなかったモグラはボードと一緒に退場し、穴に入っていたモグラだけが次のステージへ進む。このボードを持ち上げる瞬間の、誰が残って誰が消えるかを確認するドキドキ感が、このゲームの最も盛り上がる場面だ。
最終ステージの、たった1つ
ステージが進むたびに穴の数が減り、最終ステージには穴が1つしかない。生き残ったモグラの中で、この穴に最初に入ったコマがゴールデンシャベルを獲得して勝利だ。序盤からコツコツ生き残ってきたモグラが、最後の1マスに向かう緊張感は格別だ。
こんな人におすすめ
- 子どもと一緒に遊びたい
- 運と戦略のバランスが好き
- 仕掛けのあるコンポーネントが好き
- 家族みんなで楽しめるゲームを探している
- シンプルなルールで盛り上がれるゲームがいい
このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

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