はらぺこバハムート:たった16枚から、カードゲームの醍醐味が生まれる。

はらぺこバハムート:たった16枚から、カードゲームの醍醐味が生まれる。

2人 約10分 10歳以上 対戦

かわいらしいイラストの小箱を開けると、カードが16枚入っている。これが2人分のデッキだ。相手のライフ4点を削り切れば勝ち。手番に山札から1枚引いて、最大2枚までカードをプレイする。それだけのゲームなのに、1手番ごとに考えることが多い。

16枚だから、手が読める

デッキは16枚しかない。捨て札は常に公開されている。つまり、捨て札を見れば相手の手札と山札に何が残っているかが推測できる。運ゲーに見えて、実は逆算ゲームだ。何を引いているか、何を使ったか——情報がすべて見えている状態での読み合いが、このゲームの本質になっている。

「はらぺこバハムート」という、切り札

ゲームタイトルにもなっているこのカードは、場に出ると次の自分のターン開始時に相手のライフを一気に4点削る。ライフは4点からスタートするため、対処されなければそのまま勝利だ。ただし手札から直接は出せない。専用の召喚カードを使う必要がある。召喚されると相手には1ターンの猶予がある。「うちけしの書」や除去カードで対処できるかどうかが、ゲームの最大の山場になる。

打ち消しと、打ち消し返し

「うちけしの書」は2枚持っている。相手の強力なカードを無効にできる切り札だが、2枚しかない。どこで使うか温存するかが、ゲームの流れを大きく変える。相手も同じことを考えている。お互いの手元に何枚残っているかを意識しながら、仕掛けるタイミングを見計らう。この駆け引きがTCGのカウンター合戦に近い緊張感を生んでいる。

1手番が、重い

手番にできることは多くない。でも1枚何を使うかで、次の展開がまったく変わる。16枚しかないデッキで全カードの効果を把握してからが、このゲームの本当の面白さだ。初回は流れをつかむのに精一杯かもしれないが、2戦目からは一気に読み合いが深くなる。

こんな人におすすめ

  • TCGが好きで手軽に遊べるゲームを探している
  • 短時間でヒリついた対戦がしたい
  • 相手の手を読む駆け引きが好き
  • コンパクトで持ち運べるゲームが欲しい
  • 2人でさくっと遊べるゲームを探している

このゲーム、気になったらぜひ実際に遊んでみてください。

ランビーフィッシュ

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